“海外のゲーム業界の法律に関するカンファレンス”

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各ゲームメーカーの皆さまに、日本ではあまり馴染みがない世界各国のゲームにまつわる法律を理解して頂こう！と言う取り組みでした〜！！

なぜ、このような取り組みが行われたのかというと・・・
例えば、日本では年齢制限が無く誰でも利用出来るゲームソフトが、法律が違う国では18歳以上の人しか利用出来ない、なんてこともあるからです。

このように、その国のルールを知らなくて、トラブルや問題を起こしてしまうことのないよう情報を共有する為のカンファレンスだったんですよ！

ゲストスピーカーには世界の第一線で活躍されている弁護士の方々をお招きし、

海外のゲーム業界の法律やゲームに関係する重要なトピックについてお話し頂きました！！

その中で、私の印象に残ったのは、ゲーム業界でのリスクヘッジ(=リスク対策)に関するセッションでした。

具体的には・・・

ゲームコンテンツを海外に提供する際、その国の法律に違反してしまったらどうなるでしょう？
実際に、罰金や罰則などが発生した場合、日本のゲームメーカーも大変なリスクを背負ってしまいますよね？

そんな事態に備え、リスクヘッジを理解しておこうと言う内容でした。

さて、今回はたまたまゲーム業界でのお話しでしたが、

リスクヘッジは、誰にでもどんな会社にとっても業界関係なく必要なことなのではないでしょうか？？

我々、イベント制作会社も、お客様の動きを考え、事前に起こりうる様々なリスク・・・とまではいかなくても、

多くの課題や問題点を予測し、事故を未然に防ぐことで、イベントを成功へと導いています。

例えば今回のイベントで、私はお客様をご案内する運営を担当させて頂きましたが、

ランチ会場への移動時間や休憩時間がとても短いところが、事前に考えられる問題点でした。

お客様が移動する際に導線が少しでも混雑してしまうと、すべてのスケジュールが押してしまう可能性がありました。

スケジュールが押してしまうと、会場のレンタル費用もその分、どんどん上がってしまいます(泣)

これは大問題！！！

リスクと言えるのではないでしょうか！？

そこで、私達は！！

事前に把握していた来場されるお客様の人数から休憩や移動にかかる時間を算出しました！！

その情報を元に、お客様がスムーズに移動できるレイアウトを考案して対策を練っていたんですよ〜！！

そのおかげで、スケジュールは計画通り進行し、会場のレンタル費用は上がることなく終了することが出来ました〜！ほっとひと安心！！笑笑

今回のイベントを通して、私はリスクヘッジの大切さを実感しました！
そして、リスクヘッジする為には様々な情報が必要であり、情報不足だとリスクヘッジが出来ないということにも気付くことが出来ました！

つまり、

イベント制作でリスクヘッジする時には、様々な情報を元に方法を考え、対策を練るので・・・

と言う訳にはいきません。笑

これからも、お客様にイベントを楽しんで頂けるよう、幅広い知識や情報を身につけ、より良い答えを作り出せるように頑張ります！！

以上、新入社員のIでした〜٩( ᐛ )و✨