師走の現場は出張と配信 ~ネット一本で世界と繋げてみせます!~

 

 

いよいよ2019年も残りわずか。

12月のROCKは、出張とネットの生放送番組で幕を明けました。

今回の現場は、これまで長くお仕事を頂いているゲームメーカーさんからの依頼でしたが、

Keywordは『配信』でした。

 

ちなみにROCKは、これまで数多くの配信番組を制作し、

その実績は、番組制作専門の会社にも負けていないと思います。

 

 

そして配信とイベント、

いわゆるローカルとネットを組み合わせる事でより大きな効果が望めます。

なので配信番組制作でお悩みの方は是非お声がけください!

なんてベタベタな営業文句を交えてしまいましたが、今回はそんな配信にまつわる案件をご紹介します。

 

 

まずは出張現場から。

 

今回の出張先は、北九州市。

北九州市ではここ数年、アニメやコミックを扱ったイベントに力を入れており、

11/30~12/1の二日間に渡って

『北九州ポップカルチャーフェス(以下、KPF)』というイベントが開催されました。

ここにブースを出展するお手伝いが今回の1つ目のお仕事でした。

 

ブースのサイズは

4小間(1小間=3m×3m、4小間=36㎡の広さになります)とコンパクトなスペースでしたが、

歴代作品を紹介したり、試遊コーナーを設けたり、

ゲームプロデューサーさんとファンとの交流コーナーを設けたり、と作品の魅力をギュッと濃縮した展開を行いました。

そして、ファンとの交流コーナーの様子は現地からYoutubeで配信しました。

 

 

 

KPFでは、これまで配信を行ったことが無かったため、

主催者にとっても初めて試みとなったのですが、

事前調整を経て地方からの配信というミッションも問題無くクリアできました!

 

 

現場では、お客様がプロデューサーさんたちのお話を聞きながら

配信コメント機能を使ってメッセージを伝えるなど、

リアル&デジタルなコミュニケーションを楽しんで頂けました。

 

離れた場所からでも熱気を届けられるという配信の大きな魅力を活かした現場でした。

 

そして翌週には2つ目の仕事、生放送番組を配信しました。

こちらの模様は、新人Kがお届けします。よろしく!

 

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はーい!皆さんこんにちは、新人Kです。

今回は、M先輩と共に某大人気ゲーム・タイトルの生放送番組の収録現場に同行しました。

 

 

今回の放送は、この人気ゲームの新タイトル販売日を発表するというスペシャルな内容でした。

この新タイトルは、発売決定が発表されたと同時に

その鮮明なグラフィックとオリジナル・ストーリーが大きな話題を集めました。

ということもあり、今回の発表会は、世界各国のファンが熱望したビッグ・ニュースでもありました。

 

 

気になる視聴者の反応は??

 

配信番組は、イベントと違ってファンの反応が直接伺えないのでは・・・と思われがちですが、

配信中のキャストにも視聴者のコメントをすぐにお届けできるよう、

コメント・モニターを設置して収録を行います。

 

モニターによって、リアルタイムで視聴者の反応が分かるため、

ファンにとっても直接的なコミュニケーションが図れるような体制で配信を行うことができました。

 

キャストのトークに応じてファンのコメントが盛り上がり、

そのコメントに対してさらにトークが広がっていく。

 

 

多くのファンに新鮮な情報をリアルタイムで届けるという事は、

生放送ならではの醍醐味といえるでしょう。

 

〜〜〜

 

という訳で2週連続のイベントに共通していた『配信』。

 

リアルイベントは、直接ターゲットにアプローチできる貴重な機会として

今後も多くのファンを魅了し続けるでしょう。

と同時に、その場だけで留まらない世界とつながるリアルイベントと配信番組の組み合わせは、

その重要性が強まると思っております。

 

 

リアルイベントにおいて我々はその場に来て頂いた方の為に100%をお届けしますが、

そこにネット1本を追加する事で更にプラスオン!

 

現場の熱をネットを通じて世界へ発信しましょう!