ファンイベントの熱量は何かを思い出させるものですね

 

 

こんにちは!

 

少しずつ暖かい日も増えてきて春の訪れを感じる今日この頃ですが、
先日、某ゲーム会社が主催するファンイベントの制作をお手伝いしました。

 

そこでお客様の顔を見て感じることがあったので、本日はその時の事をお伝えしたいと思います。

 

それはゲームファンを集めたものだったんですが、アニメも原作も人気がある作品であるため、
多くの来場希望者が居たのですが、会場のキャパシティもあり、招待できたのはわずか350名程度というプレミアムなイベントでした。

 

制作段階では、思っていた以上の紆余曲折を経ながらも
「コアファンが集うこのイベントに参加して良かった」
と来場者が思えるものにしたい一心で、クライアントと検討を重ね、プログラムを決めていきました。

 

結果としては、狙い通りにお客様が楽しんでくれましたし、
運営においても大きなトラブルなく終える事ができました。
そして多くのお客様の笑顔に恵まれた事もあり
クライアントからも「良いイベントになりましたね」
というありがたい言葉も頂くことができました!

 

という訳でまだまだ改善の余地はあるものの、それなりの評価と満足感を得ることができたのですが、
そういった結果が得られたのも前出の【「ファンイベントに参加して良かった」と来場者が思えるものにしたい】
という点を自分なりに心がけたおかげかなと考えています。

 

実は個人的にですがイベント制作において大切にしているのは『来場者に良い思い出を!』という点でして、
ならばこそ自分はその為 に何ができる?と問いかけるように心がけています。
ただ多忙な中で大切にしている部分をよくおざなりになってしまうのも事実なのですが、
有り難い事にこうしたコアファンだけのイベントに関わる機会を頂く事で回帰することもできています。
今回の現場は自分がイベントで大切にしたい事、目指すべき答えを思い出せた、そんな現場でもありました。

 

これからもきっと定期的に関われるだろうファンイベントに対して常に“お客様の満足度”を目指して頑張ろうと思います。
次は8月かな~

これからも頑張りますので走り続けるROCKに注目してください!
以上、セクション1のMでした。