テレワーク

 

セクシャル武ダンディズムことムトーさんです。

こんなふざけた肩書きですが、今回は真面目なお話しを・・・

 

■テレワークと60代後半の私

ROCKに入社して1年が過ぎようとしている今年初め、新型コロナウィルス感染症が中国で発生、

オーバーシュート(感染爆発)になり各国はロックダウン(都市封鎖)に陥りました。

世界情勢が大きく変わり人生でこの様な体験を味わう事になるとは想像すらしていませんでした。しっかりと記憶に残しておかなければなりません。

会社に慣れてきた矢先で人生初めてのテレワークが始まりました。

悪戦苦闘しながらも少しは楽しみも見つけましたが大変です。

改めて記憶力の衰えを再認識させられました。

 

ROCKは新型コロナウィルス感染の初期から段階的に在宅勤務に素早く対応していました。

そして政府からの緊急事態宣言が発令された時点で社員全員がテレワークに入りました。

この対応の早さ、経営者の危機管理能力の高さ、流石だと思っています!

私事ですが妻の会社は週2回出勤しなければならない状況が続いています。感染リスクは高く不安です、でもこれが日本の現状かも知れません。

 

■テレワークとROCKの今

毎朝10時にテレビ通話で朝礼、体温を測って報告する、まさに「生存確認」です。

30代から40代中心の我社ですが20代の一人暮らしの社員も居り、

まさに社員にとっては生命線になっています。

業務中のテレカンも活発に行われていますが、朝礼・終礼の業務の内容確認は周知と共有により時間の効率化に貢献していると思います。

 

同僚や友人と会えない日々の中、オンラインを活用し家飲みしながら語り合う「オンライン飲み会(オン飲み)」を楽しむ人や企業が増えていると聞いています。実は我社も新入社員歓迎会を先日、オン飲みで開催しました。

社員の旦那様も飛び入りで参加したり、気楽に普段着で話す機会は思いの外、楽しいオン飲みニケーションでした。

2時間程でお開きでしたがストレスを感じて孤独感を抱く心をポジティブに保つ為には大切な時間だと思います。

又、同業者・異業種交流などのコミュニケーションの手段としてオン飲み会を開催出来れば交流の幅が更に広がるかもしれません。

 

■テレワークとROCKの未来

人類は過去から現在に至るまで様々な災害に遭遇し数々の危機に対処してました。

災厄がなくなるように祈ったのが始まりとされている祇園祭も今年は開催中止、ましてや東京オリンピック・パラリンピックが延期になろうとは・・世の中に「絶対」は無いのですね!

 

朝から混んだ電車に乗ることも無くPC画面を立ち上げれば皆と会え、すぐに仕事が再開出来る。

通勤時間の有効利用により多様な働き方や新しい発想が生まれる、社会生活や企業の改革がこれから加速するかもしれません。

私たちは新型コロナウィルスのパンデミック(世界的大流行)により先の見えない世界で苦しめられていますがこのままでは終われません。

 

ROCKの強みはWorldwideな企画力と行動力です。心に響く感動を更に多くの人にお届けしたいと考えています。ご期待下さい!

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、セクシャル武ダンディズムことムトーさんでした。